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トップ (洗剤) : ミニ英和和英辞書
トップ (洗剤)[ざい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

洗剤 : [せんざい]
 【名詞】 1. detergent 2. washing material 
: [ざい]
  1. (n-suf) medicine 2. drug 3. dose

トップ (洗剤) : ウィキペディア日本語版
トップ (洗剤)[ざい]

トップライオンが発売している洗濯洗剤シリーズ。1979年(昭和54年)3月(それまでの酵素無配合の洗剤時代を含めれば、1956年から。ただし、1970年代前半に一度発売停止。当時はライオン油脂)に発売以来の同社の看板商品である。商品名は数回変えられ、現在は「トップ プラチナクリア」で発売されている。名前の由来は「常に最高の洗浄力を」から来ている。一時期は「酵素パワーのトップ」と宣伝されていた時期もある。
== 概要 ==
ファッションの西洋化・多様化が進む中、さまざまな衣類(毛・絹・化学繊維・木綿などの素材)に対応するオールパーパスの中性洗剤として誕生した〔【ライオン トップ】酵素パワーのトップ!50年史(男の浪漫伝説 Vol.51) | ドリームメール 〕。
トップは、第2期発売当初からタンパク質分解酵素を配合した洗剤で、過去17回に亘るマイナーチェンジを繰り返し、発売されている。発売当初は大型洗剤で有りんだった。翌1980年に無りん化された製品が、現在でも売られている。
1988年には、花王の「アタック」に対抗する意味で、脂質分解酵素を配合した、「ハイテク酵素のHiトップ」として、アタックと同じコンパクト洗剤となって発売された。その後も商品名を変え、改良を重ねながらの発売を続けた。1993年頃には、新洗浄成分として植物系の界面活性剤が採用された。1995年からは、水30lに対しての洗剤の最小使用量を25gから20gに減らし、同時に洗剤の内容量は、それまでの1.5kgから1.2kgになった。さらに翌1996年には、その使用量を15gまで減らし、最大80回洗えるようになった〔1.8kgの特大サイズも存在しており、この場合は最大120回洗える。ギフト内の1.6kgのものはパッケージに106回と書かれていた。〕。2005年からは、新酵素「ステインザイム」を配合し、時間の経った食べこぼしの汚れを分解するなど、さまざまな改良が加えられた。ただ、洗剤の最小使用量については再び20gに上げられ、2005年3月から洗剤の内容量が1.2kgから1.1kgに、2009年3月からは1.0kgに減少。さらに、2012年3月の改良により最小使用量を1995年以来となる25gに上げられ、2014年2月に内容量を900gに減らしたため、現在は最大でも36回しか使用できなくなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トップ (洗剤)」の詳細全文を読む




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